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Resumen del manual
第 2 章
BIOS セットアップ
BIOS (基本入出力システム) は、マザーボードの CMOS にシステムのハードウェアパラメータ
を記録します。その主な機能には、システム起動時の POST (パワーオンセルフテスト) の実
行、システムパラメータの保存およびオペレーティングシステムのロードなどがあります。
BIOS には BIOS 起動プログラムが組み込まれており、ユーザーが基本システム設定を変更し
たり、特定のシステム機能をアクティブにできるようになっています。パワーがオフの場合は、
マザーボードのバッテリが CMOS に必要な電力を供給して CMOS の設定値を維持します。
BIOS セットアッププログラムにアクセスするには、パワーがオンになっているとき POST 中に
セットアッププログラムのメインメニューで
BIOS をアップグレードするには、GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティリティを使用しま
す。
• Q-Flashで、オペレーティングシステムに入らずに、BIOS を素早く簡単にアップグレードま
たはバックアップできます。
• @BIOS は Windows ベースのユーティリティで、インターネットから BIOS の最新バージョン
を検索してダウンロードしたり、BIOS を更新したりします。
Q-Flash および @BIOS ユーティリティの使用に関する使用説明については、第 4 章、
「BIOS 更
新ユーティリティ」を参照してください。
• BIOS フラッシュは危険なため、BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問
題が発生した場合、BIOS をフラッシュしないようにお勧めします。BIOS をフラッ
シュするには、注意して行ってください。BIOS の不適切なフラッシュは、システムの
誤動作の原因となります。
• BIOS は POST 中にビープコードを鳴らします。ビープコードの説明については、第
5 章 「トラブルシューティング」 を参照してください。
• システムが不安定になったりその他の予期せぬ結果を引き起こすことがあるた
め、(必要でない場合) デフォルトの設定を変更しないようにお勧めします。設定
を不完全に変更すると、システムは起動できません。その場合、CMOS 値を消去し
ボードをデフォルト値にリセットしてみてください。
(CMOS値をクリアする方法に
ついては、本章の「ロード最適化デフォルト」セクションまたは第1章のクリアリング
CMOSボタン/バッテリの「はじめに」を参照してください。)
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BIOS セットアップ
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